エコカー減税 重量税

エコカー減税の要件と重量税の関係について

エコカー減税やエコカー指定というのは購入時には各種税金に大きく関わってくる問題です。

また継続車検を受ける時には重量税が最も大きな問題となってきますね。

ただこのエコカー減税やエコカー指定車というのは非常に分かりにくい話です。

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エコカーの重量税って将来どうなるんだろうか?

GEGE333

赤丸で示したのがエコカーの重量税です。

エコカーであれば2トン以下の車は20,000円になります。

しかしエコカー適用にならないと32,800円です。

13年経過ですと45,600円!、18年なら50,400円です。

かなり大きな差になってきます。

重要なことはエコカーに指定されれば永遠に20,000円なんです。

極端に言えば20年後も2万円。他の車種は5万円超です。

何かハイブリッド車ってすごい得するよなって思いませんか?

しかしこれには裏があります…。

ノアハイブリッドを買ったらどうなる?

例えば今トヨタノアのハイブリッドモデルを買ったとしますね。

BHMU

すると、買った時点では自動車重量税と自動車取得税は両方とも100%免税になります。

・自動車重量税(3年間)約30,000円が免税!

・自動車取得税は8万円前後が免税!となります。

そして自動車税は75%減免で29,500円の免税になります。これは翌年の自動車税ですね。今年は月割で自動車税を払いますからこれは減免ではない自動車税の月割で払います。

トヨタ・ノアエコカー減税より

さて、問題は次回以降の車検です。これは新車購入ですから3年後になります。

この場合には”平成26年4月1日以降の免税措置を受けた自動車”は次の車検も免税になります。情報元:国土交通省

つまり次回3年後も重量税は0円なんです。

しかし、次々回、5年後の車検はいくらになるのか不明です。

Q11.新車新規登録時に自動車重量税の免税措置を受け、初回継続検査(2回目車検)時に50%の減税措置を受けた自動車は、次回継続検査(3回目車検)時の自動車重量税はいくらになりますか?

A11.車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしているかどうかによって自動車重量税の税額が異なります。この場合は、次回継続検査(3回目車検)を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれば本則税率となり、要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

情報元:国土交通省

いろいろ書いてるんですが、要するに5年後のエコカー減税の要件を満たしていればエコカーになるということです。

何が言いたいのかと言えば、その時々によってエコカーの要件が変わってくるので、ハイブリッド車であっても5年後はエコカー指定じゃないかも?ということです。

従って、

GEGE333

この表のように20,000円の重量税が32,800円になる可能性もあるということになります。

更に言えば13年後にはノアはエコカー指定になっているとは到底思えないので、エコカー以外が適用されて重量税は45,600円が適用される可能性が高いということになります。

エコカー指定が外れれば、重量税が高くなり、13年経過、18年経過になれば倍以上の税額が課されます。ハイブリッド車は税制が今は優遇されているのですが(その分、車体価格は高い)、将来的には分からないということです。

車体価格が高いけど、税金が安いし、燃費も良いしということで選んだが、13年後いきなり重量税が倍以上になってビックリなんていう危険性もあります。

また13年後には重量税が今よりも更に増税されてもっと高くなっているに違いないというのが一般的な見方です。

ハイブリッド車だから永遠に重量税が安いは×

ハイブリッド車はずっと重量税などの税金が安いですよという売り文句があるかもしれません。

しかし、国土交通省のQ&Aを見る限りはどうも違うようです。

今は減税措置を受けることができていますが、将来はどうなるかは非常に不透明であるということです。

誰も5年後のエコカー基準なんて分かりませんからね。

将来はハイブリッド車と言えども、エコカー指定が外れる可能性が高いような気がします。

アメリカではすでに燃費が良いだけの車

環境基準が非常に厳しいアメリカではハイブリッド車はすでに環境に良い車という認識は薄まっているようです。

燃費が良い車であるのは確かですが、先々では販売すら難しくなると言われています。

販売の基準がプラグインハイブリッドや電気自動車になると言われていて、ハイブリッド車では対応できなくなります。

日本ではあり得ないだろうと思われるかもしれませんが、すでに古い車には重税が課されているので日本でも環境基準に適合しない車はどんどん排除されていくことになりそうです。

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