自動車保険

車両保険は必要なのだろうか?保険料は倍になる!?

2016/09/14

車両保険をご存知でしょうか?知らない方はいないと思われますが、中身については余り良く知られていません。

車両保険とは自分の車が破損した場合に保険金が下りる仕組みになっています。自分が使うと判断した時のみ保険金が下りますので事故で壊れたから必ず使わないと駄目という性質のものではありません。

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大別すると車両保険には2タイプ有り

OSUNGA

■一般車両保険

■エコノミータイプ(車対車+A)

一般的な保証内容は以下の通りです

一般車両保険は自損事故等、自分で壁にぶつかって車が壊れた場合の修理代が出るタイプです。自動車同士で衝突した場合にも保険金が下ります。また車両が盗難に遭った場合にも保険が使えます。

一般車両保険:対象は車両事故、災害、盗難、自損事故、当て逃げ等

しかしエコノミータイプ(車対車+A)というのは車同士でぶつかった事故でないと保険金が下りません。このタイプは相手がハッキリしないと車両保険が効かないので当て逃げは保険が効きません…。

エコノミータイプ:対象は車両事故、災害、盗難等

ちなみに車同士衝突して自分が悪い場合は対物賠償で賠償金を払います。車両保険はあくまでも自分の車を直す時に使う保険ですので相手方の補償には使いません。

車両保険に入るなら一般車両保険

車両保険に入るなら一般タイプの方がカバー率が高いです。

また正直経験上ですが車両保険を使う場合には余程の大きな修理でないと得をしません。修理代と保険料値上がりがほぼ同じになったりします、上手く出来ているものです。

例えば15万円の修理が必要だったとして保険を使ったら等級が下がって保険料がしばらくの間上がって、結局金額はトータルで一緒ということが往々にしてあります。これは保険会社の方で使った方が良いのか悪いのか教えてくれる場合もありますね。

金額を計算して「どうしますか?」という感じ。

ですから車両保険を使う場合は大きな金額の時になりがちですからどうせ入るのであれば、補償が大きいタイプに入った方が良いかもしれません。

車同士の事故の場合はややこしい

一番問題というかややこしいのは車同士の事故です。

車同士の衝突は対物賠償では?となりますがそうでもないのです。

車同士衝突事故になるとどっちが悪いのか?というのは当人同士で感情的なものはあるでしょうが、最終的には過失割合が保険会社同士の話し合いで決まります。8:2とかそういった割合が出るんですね。

あなたの車の修理代が事故で100万円掛かるとしましょう。

事故の過失割合が8:2であなたが分が悪い場合は、

→修理代20万円はが相手の保険会社から出るが80万円は自己負担です。

この80万円を自分で出すというのは金額が大きいじゃないですか?出せない場合もありますよね。そこで車両保険を使います。

ただ問題としてはこの過失割合で揉めに揉めたりします。私が昔事故になった時も最終的に事故検証で最初と違う趣旨のことを主張して過失割合が見直されました。結局全面的に私が悪いと声高に相手方が主張してために10:0の雰囲気になったのですが、相手も突っ込んできたでしょという話になり、揉めに揉め出すということになります。

相手方は再度警察に行って首が痛いなどと主張し始めて完全に輩(やから)と化しました。警察の方も苦笑しながら再度私と現場検証です。

こうなると過失割合が中々決まりません。しかし車は乗らないといけない、従って修理しないといけません。しかし対物補償の保険からは過失割合が決まらないために修理代が出ません。修理代は過失割合が分からないが全額で100万円掛かります。そうなるときなり「100万円全額は出せないよなー」となる方が多いでしょう。

この時に車両保険を使うことが可能です。自分の車には車両保険が使えるんです。相手の賠償には使えません。

ただ問題点としては車両保険を使うことであなたの自動車保険の等級が下がってしまうことですね。そうなると保険料が高くなります。ですから100万円という金額は大袈裟ですが、もっと小額の場合には自腹で払うということも考えるべきでしょう。

無保険車による追突事故

そして最も困るのが無保険車による追突事故でしょう。こっちは悪くないのに向こうが任意保険に入っていない。

修理代が来ないし相手はシカト(無視)するし最悪という場合もあります。

こういう場合にも車両保険が活躍するでしょう。だって向こうには保険会社がいませんので過失割合なんてありません。しかもシカトしてるし訴えるしかないのですが時間が掛かりますね…。

ただし車両保険は高いです

一概には言えませんが、一般タイプの車両保険を付けると年間保険料が倍くらいにはなります。

ですから古い車であれば付けない選択肢も間違いではないです。年間保険料が5万円という方が10万円に上がったらちょっと困りますよね?

20等級の方でも車両保険が高い車種に乗っていれば年間3万円だが6万円くらいになってしまうでしょう。

車両保険が高いのプリウス?

車両保険ならプリウスは高いです。修理代金が高くなる、事故が多いということが原因ではなく盗難が多いのが一番のようです。車両保険は盗難で全損扱いなんですね。盗難されると全損で車両保険の保険価額(補償上限)が支払われます。一般的な保険では全額補償になるということはないようです。

ですから車両保険は難しいです。盗難対応しているからと言っても全額下りる訳ではないですし、金額も一般タイプとエコノミータイプでは違いますし、保険会社ごとに金額設定も違います。そういったことで最初の車両保険の契約内容=補償上限の設定は非常に大事です。補償が高くなるほど保険料は高くなります。

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